注文者さんに伝えたいこと 住所をわかりやすく伝えよう

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いつもウーバーイーツを注文してくださっている皆さん、ありがとうございます。

この記事は注文者さん向けになります。

今回も体験談を書こうと思います。

配達員側のアプリでは、
注文者さんが入力した住所が上手く表示されなかったり、ピンが違う所に立ってしまうことがあります

たまに親切な方で、建物の特徴や行き方などをメモで伝えてくれる方がいるのですが、
先日ちょっと困ったことがあったので、その事について書きます。

自分の住んでいる住所をGoogleマップで検索しても出てこないという方や、入り組んでいる場所に建物がある方などに読んでもらいたいです。

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メモ通りに行っても建物が見つからない?

とある日の出来事です。

配達員が配達に向かう時、注意事項として注文者さんからのメモが表示されるのですが、そのメモにこう書かれていました。

A会社を右手に見て、左に曲がって、また左に曲がった所の左側です。

私は地図を見てA会社の場所を確認しました。

A会社が右手に見える交差点を左に曲がって、その次の交差点を左に曲がって、すぐ左側にある建物だと認識しました。

つまり地図でいうと、家のマークを記した所だろうと思い、そこへ向かいました。

しかし、その場所に着いても、目当ての建物が全く見当たらなかったのです

せっかくメモを書いてもらっているのに、全然見つからない、、、おかしいな。


周辺を探し回り、あれこれさまよって、もう一度A会社の前に戻ってきました。

その時に思いました。

あ、こっちの道かも。

地図で表すとこのような感じです。

同じようにA会社は右側に見えるのですが、方角が違う

方角を変えて進んで行ったら、目当ての建物が見つかりました。

そして思ったのです。

場所を伝える時は方角で

注文者の皆様にお願いです。

行き方を案内する時は、方角で示してもらえないでしょうか?

右や左という言い方は、見る位置によって変わってしまいます。

それよりは、「この建物を東に見て」とか、「この角を西に曲がる」などと言ってもらった方がわかりやすいと思うのです。


先ほどの画像の例で、北を上だとすると、

この場合は、A会社が東側に見える交差点を西に曲がって、その次の交差点を南に曲がって、すぐ左側にある建物ということになります。


もう一つの画像の場合は、

A会社が南側に見える交差点を北に曲がって、その次の交差点を西に曲がって、すぐ左側にある建物ということになりますね。


大抵の配達員の方は地図は読めると思います。

なので、方角で表してもらったほうがより正確にたどり着けると思うのです。

注文した方は早く料理が届き、配達員はストレスなく配達できます。

お互いにとって良いことだと思いませんか。

ぜひ、行き方を案内する際は方角で教えていただけると嬉しいです。

おまけ

これは、私がよく思うことなのですが、
救急車が通る時、「右に曲がります」などと言いますが、これもわかりにくいなあと思ってしまいます。

どの方向から来ていて、どの方向に向かっているのかわからないのに、
右とか言われても、どこから見た右だよと思ってしまうのです。

「東に曲がります」とか「南に向かいます」などとも言った方がわかりやすいと思うのですが、、、。

まあ方角がわからない場合もあるので一概には言えないですが^^;



話が逸れましたが、
配達員に場所を伝える時は、方角で表すと伝わりやすいという話でした。

いつも配達員が迷ってなかなか料理が届かなかったり、毎回場所や行き方を質問されて困っているという方は、ぜひ伝え方を工夫してみてください。



また、配達員から「住所がわからない・記載されていない」などと連絡が来る場合は、住所の入力がうまくできていない可能性が考えられます

配達員側のアプリでは、注文者さんが入力した住所が上手く表示されなかったり、ピンが違う所に立ってしまうことがあります。

住所の入力の仕方について詳しくまとめた記事もありますので、よろしければこちらもお読みください。
ウーバーイーツ 置き配のトラブル対策 住所不備をなくそう!

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