Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達やってみたいなあ
そんなふうに思っている方へ。
配達パートナーの登録の仕方をまとめました。
これから登録する方は参考にしてみてください。
Uber Eats 配達パートナーの登録方法
以前は、ウェブでアカウントを作った後に、パートナーセンターという所で本登録をおこないました。
パートナーセンターは、配達パートナーの登録をおこなったり困った時にサポートをしてくれたりする場所です。
しかし、2020年3月30日からコロナの影響でパートナーセンターが営業休止しています。
そのため、現在はウェブで本登録までおこないます。
登録条件
配達パートナーに登録できる条件
18歳以上であること。
18歳であれば高校生でも登録可能です。
外国人の方も登録できます。
在留カードとパスポートがあれば大丈夫です。
企業で働く時のように、面接などはありません。
履歴書も必要ないので、手軽に始められるのが嬉しいですね。
必要な物
登録する車両によって変わってきます。
身分証明書
プロフィール写真
運転免許証
自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責保険証)
ナンバープレート写真
プロフィール写真
運転免許証
車検証または軽自動車届出済証
自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責保険証)
任意保険または自動車共済証書
事業用ナンバープレート写真
プロフィール写真
これらを準備しておきましょう。
アカウント作成
Uber Eats の登録ページから登録します。
メールアドレスを入力します。
- 氏名(ローマ字)
- 電話番号
- パスワード(自分で決める)
- 都市(文字を入れると候補が出てきます)
- 招待コード(無ければ空欄)
を入力します。
配達に使う乗り物を選択します。
必要書類をアップロードします。
Uber Driver アプリを入れます。(料理を注文する時とは別のアプリです)
銀行口座情報の登録
次に、銀行口座情報を登録しましょう。
ゆうちょ銀行、信用金庫、ネット銀行は登録できません。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行がおすすめです。
りそな、みずほ銀行はトラブルが多いと聞いたことがあります。
私は三菱UFJ銀行にしていますが、一度もトラブルは起きていません。
報酬は海外からの送金になるので、銀行によっては入金の遅れや入金の電話確認が必要になることがあるそうです。
登録はアプリからだとできないことがあるので、ウェブサイトから登録するのが無難です。
こちらからできます。
サインインをして、お支払い方法を追加します。
住所は英語表記で入力します。
番地、部屋番号→町名→区名→市名の順番になります。
それぞれ「,」で区切ります。
アカウントの有効化(本登録)
本来はパートナーセンターで本登録の手続きをしますが、現在はパートナーセンターが営業休止しているため、電話で本登録の手続きをします。
電話は予約制になっています。
最近は混んでいるらしくあまり予約が取れないようなので、早めに予約するのが良いと思います。
このような感じで日程を選択できます。
もし表示されていなければ、時間を置いてからもう一度試すと空いているかもしれません。
電話が終わったらアカウントが有効化されて配達できるようになります。
ちなみにですが、電話をしないでも本登録ができている方もいるようです。
この違いはよく分かりません、、、。
配達バッグの購入
本登録完了後にUber Eats から配達バッグのURLが送られてきます。
Amazonで販売されているものなので、本登録が完了する前でも購入することができます。
早く配達を始めたい方は、あらかじめ買っておくのも良いと思います。
登録・配達できない場合
メールアドレスや電話番号が重複している
過去に途中まで登録したことがあったり、料理を注文するためにアカウントを作ったことがある方は、そのアカウントでログインをすることができます。
登録したいナンバープレートが既に使われている
友人などから車両を借りる場合、そのナンバープレートが既にUber Eats に登録されていると、できないようです。
必要書類が承認されていない
提出した書類がぼやけていたり間違っていたりすると承認されません。
アプリの「アカウント」→「書類」から確認できます。
承認されていない場合は、もう一度アップロードし直してみましょう。
まとめ
ウェブでのアカウント作成から本登録までの手順をまとめました。
銀行口座情報はウェブから登録することと、本登録には電話が必要なことに気をつけましょう。
登録が完了したら配達をしてみましょう。
配達のやり方は、Uber Eats(ウーバーイーツ) 配達までの流れと配達のやり方をご覧ください。