紙袋やビニール袋、空き箱など、いつか使うかもしれないと思ってしまいなかなか捨てれない。
そんなことはありませんか?
私は昔、紙袋とビニール袋を大量にストックしていました。
でもやっぱりたくさんあるとかさばるし邪魔になる。
そこで、捨てても後悔しない判断の仕方を書きました。
どんな場面で使うのかはっきりさせる
ただストックするのではなく、いつ使うためにとっておくのかをはっきりさせます。
「いつか使うかも」「なにかに使えそう」はなしです。
ビニール袋はゴミ袋に、空き箱は売る時に使うなど。
いつか売るかもではなく、いついつに買い換える時に売るとはっきりさせましょう。
意外と袋類は、小さすぎる・大きすぎる袋は使い道がなく、捨てやすいことに気づいたりします。
保管する量を決める
数が増えやすい紙袋やビニール袋は、数を決めましょう。
もしくは「ここに収まる分だけ」と量を決めます。
そうすれば必要以上に増えてしまうことを防げます。
保管する期限を決める
売る時に使う空き箱なら、いつ頃売るのか。
とりあえず残しておくものでも期限を決める。
期限までに使うことがなければ処分しましょう。
期限は3ヶ月後あたりに設定しておくのがいいと思います。
使わないのにいつまでも居座り続けることを防ぐことができます。
まとめ
袋や空き箱を捨てても後悔しないためには
・どんな場面で使うのかはっきりさせる
・保管する量を決める
・保管する期限を決める
これらを考えてみます。
全捨てするのが一番スッキリしますが、全部は不安で捨てることができなくても、これらを決めておけばとっておくことへの罪悪感が減ると思います。
ちゃんと用途を決めたり、使わないと判断したものを捨てたりすれば、なにかに使えないかなと悩むこともなくなります。
無駄に収納スペースを使わないためにも、定期的に見直すのがおすすめです。
断捨離や暮らしに関する情報は、Instagramでも載せています。画像や動画が多いので、よりわかりやすいと思います。こちらも合わせて見てみてください。
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