【ハッキング・詐欺事例】NFTや仮想通貨を触る上で気をつけること(2)

クリプトの世界は、ハッキングや詐欺が横行している世界だと言われます。

これまであったハッキングや詐欺の事例とその対策については、以前書いたこちらの記事でまとめています。

ハッキングや詐欺に対する基礎的な知識を書いているので、まだ読んでいない方はこちらを先に読むことをおすすめします。


今回の記事では、最新の詐欺手口など、以前の記事に書ききれなかった内容をまとめました。

日々巧妙しているので、どんな手口があるのか知り、引っかからないように注意するきっかけになればと思います。

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ハッキング・詐欺事例

偽コレクション

昔からよくある詐欺のひとつ。

本物のコレクションをコピーして、偽物のコレクションを作って買わせるやり方です。

対策としては、「検索ではなく公式サイトからアクセスする」、「ownersやvolume tradedが極端に少なくないか確認する」などがあります。

売れないNFT

NFTを買っても、リストやオファーを受けることができなく、購入金額が丸損してしまいます。

悪意のある運営がわざと売れないようにコントラクトを設定しています。

厄介なのは、売買履歴では普通に取引があり、一見大丈夫そうに見えてしまうことです。

プロジェクトや運営がどんな人なのか徹底的に調べて、買っても大丈夫そうか判断するのがいいと思います。

NFTだけでなく、FT(トークン)でも同じような詐欺があるので注意です。

個人間取引

NFTを交換しようと言われ、Sudoswapのコードが送られた。
swapの内容を確認すると、相手のNFTが偽物であることが判明。

画像が本物と同じでも、コントラクトが違うことで気づいたそうです。

NFTの見た目だけでは判断が難しいので、コントラクトを確認するなどして、本物かどうか確かめることが重要になります。

ファイルを開いてハッキング

ゲームをインストールするためのファイルにウイルスが入っていて、インストールするとウォレットの資金が盗まれてしまうそう。

良さそうなゲームに見えても、インストールが必要なゲームは要注意です。

実際に被害に遭われた方の体験談もあります。

mint時に資産を強奪

NFTをmintするつもりが、ウォレット内の資産を相手に渡すことになってしまう事例です。

ウォレット内のNFTを転送したり、ETHを送金することになってしまうこともあるそう。

サイトがハッキングされていたり、悪意のあるサイトでmintする時に起こります。

対策は、トランザクションを承認する前に、今からどんなことをしようとしているのか表示を確認することです。

特に、「Set Approval For All」になっている場合は全権限を渡すということになるので危険です。

こちらの方のノートにわかりやすくまとめられていたので、あわせて読んでみてください。

【NFT】Mintサイト型スキャムの見分け方 & 実際に引っ掛かった場合の動画を公開|Shiberu / しべる|note
はじめに NFTをやっていると、毎日の様に詐欺にやられた、スキャムサイトにつないっじゃったと言う被害報告を見かけます。そこで、実際に知人が騙されてしまったスキャムサイトのソースコードを解析して、安全にした上で自分のローカルPC環境でスキャムサイトを再現しました。 今回は、ミンティングサイト型スキャムの見極め方と、実...

ハッキングや詐欺に遭わないためにできること

ハッキングや詐欺に遭わないためにできることは、以下のことがあります。

・コントラクトの確認
・DMは詐欺と思う
・プロジェクトや運営を徹底的に調べる
・ファイルをインストールしない
・トランザクションを実行する前に
表示を確認


ハッキングや詐欺は日々新しい手口が生まれます。

最新の情報を得るにはTwitterを見るのがわかりやすいと思います。

仮想通貨、DeFi、NFTなど、これらの内容を発信している方をフォローしておくとよいでしょう。

いろんな情報を知って、知識をつけていくことが大切かと思います。

被害に遭わないよう気をつけながら、楽しみましょう。


今回紹介したハッキングや詐欺のほかに、どんな事例がありどんな対策ができるのかは、【ハッキング・詐欺事例】NFTや仮想通貨を触る上で気をつけることと対策でまとめています。

まだ読んでいない方はこちらも合わせて読んでみてください。

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